Windows用 Romae ad Bellum Mod

AOE: II Definitive Editionの無料の古代遺物モッド

Romae ad Bellum Modは、モッダーのCaesar3842が作成した無料のゲームユーティリティです。リアルタイムストラテジーゲームのAge of Empires II: Definitive Editionのトータルコンバージョンモッドで、プレイヤーを驚くべき4K品質で古代ローマ時代に連れて行きます。ローマ人、フェニキア人、ゴート人、フン人など、1ダース以上の文明から選択できます。

ゲームプレイエンジンはバニラ版と同じですが、コンテンツはオリジナルのAge of Empiresゲームに大きく回帰しているため、フランチャイズのファンには必須のアイテムです。フランチャイズの他のゲームには

Age of Empires IIIがあります。

更新されたグラフィックで遊ぶ

このRomae ad Bellum Modは、Age of Empire文明をAOE II Definitive Editionエンジンに取り込むために行われた努力を、フランチャイズのファンはすぐに見ることができます。ベースゲームが中世に焦点を当てているのに対し、このModは古代文明を再導入しています。Definitive Editionリメイクの高解像度グラフィックを使用することで、プレイヤーは新しいカスタムユニットモデルとテクスチャを楽しむことができます。

もちろん、Modの各カスタム文明は、見た目以上にAge of Empireのメカニクスに忠実です。それぞれが独自のボーナス、技術、ユニットを持っています。例えば、アテネ人はホプリートの独特の歩兵ユニットと、加速された大学進捗を取り戻します。一方、ローマ人はレギオン兵とプラエトリアンガードを持ち、攻城用スコーピオンにボーナス攻撃速度があります。

もちろん、Modの歴史的な正確性にわずかに影響を与える制限があります。まだ火薬ユニットは存在しないものの、一部のクロスボウ兵ユニットはベースゲームのハンドカノニアのスタッツと同じものが与えられます。また、各文明が4つの独自の技術を持っているにもかかわらず、後半のゲームエイジには1つしか利用できません。このゲームプレイに慣れると、すべてが楽しくなり、古典的な戦争が繰り広げられます。

絶対的なAOE必須アイテム

AOEフランチャイズが20周年記念の決定版を発表し、古いプレイヤーも新しいプレイヤーも、ローマ帝国の戦争モッドを再現した「Romae ad Bellum Mod」を確実に評価するでしょう。これは、古い「Rome at War mod」のリメイクであるか、最初のAge of Empiresゲームを現代のプレイヤーに向けたリマスターの試みであるかにかかわらず、このトータルコンバージョンの範囲は単に印象的です。強くお勧めします。